リアル体験せずに、感覚だけを先取りすることで、実現したことになる

Factory Industry Hall Ruhr Area  - Tama66 / Pixabay

過去は存在せず、今とセットで過去という情報が存在しているだけだと言った。

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過去に何を体験したかは如何様にでもできるということは、リアル体験そのものが必要無いということになってしまうのではないかと思える。

その理由は、リアル体験したことも過去になってしまうからである。

リアル体験していないことでも過去に体験したことになるのであれば、実際には行っていない過去もリアル体験したことになるという理屈である。

どちらも一緒の様な気がするが、未来を先取りするのではなく、過去を書き換える方がシックリくる。

目次

体を治療する⇒治療した過去を採用する

例えば、病気の治療を病院で受けて元気になった、という過去を採用する。その時のことを思い出し、その時に体が楽になったという感覚が体に発生する。

体の不調が良くなってほしいという願望、願いをかなえるのではなく、その治療を受けた時に感じる楽な感じ、気持ちいい感じ、解放された感じを全身で感じることで、過去に治療を受けて原因はもうないという前提になる。

からだの凝りをマッサージしてもらいたいと思ったとする。マッサージをされるとどれだけ気持ちいいかは知っているはずである。そのとてもいい気分になった状態だったなと考えると、体に同じ効果が発生する。

頭の中で体験すると、その過去は現実に繋がっている。

タバコを吸いたいとする⇒吸った過去を採用する

禁煙中などタバコを急に吸いたくなるということはよくある。

タバコを吸って気分が良くなった時のことを感じると、まさにタバコを吸った状況と同じになってイライラを解消できる。

タバコを吸っていなくても、タバコを吸った過去を採用することで、ちょっと前に吸ったことと同じになる。

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